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高校時代

My high school days

 このように公共図書館を利用することにより、僕の読書の幅はかなりひろがっていきますが、あいかわらず、人文科学、社会科学、自然科学がばらばらで、系統だった読書にはなりませんでした。

 高校時代に、一時、文学にかぶれたことがあり、同じ高校の中で詩のサークルをつくり詩の交換日記みたいなものを回して時々サークル誌を発行したり、高校を超えた同人をつくり同人誌をつくったりしたことがあります。読書ノートはしばしば、それらの原稿の下書き、恰好よくいえば創作ノートと化しました。今読み返すと、最も恥ずかしいのはこうした創作ノートの部分です。

 恥ずかしさをこらえて、1971年(高校2年)の作品から一つだけ。

 ひまわりの花

 露草の好きな僕が
 ある日ひまわりに恋した

 背はどこまでも高く
 花は太陽に向かって明るく輝く

 僕はいつまでもその花を見ていた
 花はいつまでも太陽を見ていた
 明るかった まぶしかった

 日が暮れて 人々は家路へ
 でも 僕は
 僕の帰るところは 今はもう……

 ふと見たそのとき
 ひまわりの陰を見た
 この夜の間
 僕がずっと見ていてあげなくては……

 西の空は青へ、黒へ
 明日もまた晴れるだろう

 露草の好きなはずの僕は
 夏の夜をひとりでしょうように
 そこで そうして いつまでも……

 爆笑をとったところで、おあとがよろしいようで(テケテンテン……)

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Last Updated : 2004/09/25